■ ダットサンが販売店になったらどうなる?






















































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仮想ブランド ”ダットサン”が 販売店として出来たらこんなに面白い

パート2 プラットホームを共有化して、ダットサンブランドを作り出す。
現在は、プラットホームの共有化というのが日常的です。

メーカー内同士 または提携内メーカーで行われています。
プラットホームの共有化というのはつい最近言われ始めた
感覚はありますが昔からありました。
しかしながら共有といってもせいぜい2車種程度だったのが
昨今は、5車種以上にわたるなどしております。

面白いところでは、今後出てくる、トヨタの世界戦略車アイゴと
プジョーの107(1007かも) シトロエンC2がメーカー間の
プラットホーム共有という形をとっています。

日産ですと、ルノーと共有しています。

今現在では、これらのプラットホームを使い、エンジン特性の味付けなどを
変え、内外装共にオリジナル化することにより、ほぼオーナーが別車と
認識できるほどの車を作ることが出来ます。 またプラットホームを
共有化する事で、トヨタですと最短で17ヶ月で車が出来上がります。

じゃあ日産も別ブランド作って売れば良いんじゃないか?と思うしだいです。

今の日産車はデザイン重視、ヨーロッパ的な車の作り方になっておりますが、

だったらトヨタ的に日本人が使うのに丁度良く徹底的に作りこんだ
車を作れば、かなりの台数が見込まれます。 200万円以上の
日産社には5ナンバー枠を大きく超えて、日本ではとても扱うには
ちょっと不自由な車が多いです。(どのメーカーもその傾向は高いが、、)
だったら日本の道路事情に合わせて、うまく現状あるプラットホームを
使い別ブランドとして売れば、私はかなりの台数が見込めると
思います。そうですね。投入車種にもよりますが、年間20万台は
硬いでしょう。

ワーゲン ゴルフと 

アウディA3も

同じプラットホームです。

これだけ味付けの変わる

車も珍しい、、、

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