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エンドレスデモカー試乗インプレッション

エンドレスと言うと ブレーキ関係が有名ですが

サスペンションも最近ショップオリジナルチューニングが増えていまして

サスペンションメーカーとしても注目がましています。

今回写真を撮りそびれまして 文章のみで行きます。


チューニングとしては エンドレスのブレーキキャリパーキット前後
サスペンション減衰力柔らかめという形です。

サスペンションの元の感じが知りたくて試乗しています。

エンドレスのサスペンションはいろいろなセッティングが可能でして
セミオーダー式的な要素が高いです。

他のメーカーだと決まったスプリングレートで減衰と車高だけいじると
感じですが、

大まか A T X Xsと別れていまして ピロアッパー、アルミリジット(ノーマルと同じ形)
筒の素材、減衰調整幅 6か30段 減衰やレートもオーダ出来る形で
組み合わせも様々です。
まあとは言っても お勧めの形があるので基本をベースに一回オーダーしてみる
と言うのが良いのかなと思います。


今回は減衰力は6段中の1で 凄く柔らかめと言う設定ですが、

けしてグニャグニャ感があるわけではなく

町乗りとしてはとても良い乗り心地と、旋回性能を発揮してくれます。
正直町乗りなら 6段階なら1か2の設定でいいと思います。(サーキット行くなら
サーキット走行前に 3か4に上げても良いと思いますけど。)

カーブの入りも良いですし、旋回性能も申し分ないですし、脱出はやや柔らかめなの
そんな感じですが、減衰2ならばちっと決まると思います。

峠等のワインディングなら 3が良いかもしれませんけど


とにかく素直な感じが良いです。オーリンスやビルシュタインはそれが良いという人は
良いんですけど、特有の癖があるのですが、エンドレスのには無いので良いです。


だエンドレスの方も言ってましたが つけてから 多少の期間で慣れが出てきて
バネがちょっと縮むらしく 慣れがついてから車高なりアライメントを取ったほうが
より決まるみたいです。
 アクセス用賀さんでは300キロ程度走行してから
車高、アライメントを取り直すそうです。
その点が注意点かなと思いますが、個人的にはかなり良いと思います。

また 雪国特有の塩カルでの腐食が気になる人は アルミ製のXやXsではなくて
Tが良いそうです。Tはシェルケース等のスチール製部品なので(つまりダンパーは鉄)
腐食がアルミよりも強いそうです。 この辺はホイールも同じですね。
テッチンホイールを冬に使って アルミは冬意外に使うみたいな感じです。

ブレーキは リニアに効くタイプなので 初期制動はゆるく ベタ踏みでしっかり効く感じです。

Z34の場合は 特に走行会に行かなければ SSMのパットかN97が良いそうです。
SSMの方が高いだけ効くとの事ですので SSM入れておけばストリートは十分と
言う感じでしょうね。 


エンドレスの元のサスでいくか ショップのオリジナルで行くかは好き好きですが
元のサスも結構良いですね。


エンドレスHP
http://www.endless-sport.co.jp/



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