Appassionato 370Z


































































































TOPに戻る






















































































































スタートページに戻る

試乗は出来なかったのですが、レポートです


ブレードシルバー

i意外に気にならなかったブーメランのライト、どうもブーメランライトがと言う意見続出の新型ですが、
いざ見てみると意外に気になりません。全体的なシルエットのなかのものなのでそんなもんかと
思ったりします リアのライトは写真では分かり難いですが盛り上がっていまして、デザイン的に
平坦でないところもそう見させているのだろうと思います。仮にもしこれがブーメラン状でないと
旧型とぱっと見分からないかもしれません。
リアでは、リアフェンダーがかなり強調されておりまして、塊感というかしっかりした存在感を
高めています。全体的には旧型と比べて外装は凄く変わったという感じが乏しいですが、
でも人目で見てZと分かると言うのは必要なのかもしれません。一月になる所は
バンパーのナンバーがつくあたりの部分が同色に塗ってない部分があるのですが、白、
ブリリアントシルバー辺りはかなり気になるかもしれません。
ホイールはかなり好き好き別れそうです。個人的には18インチの方が、変なドレスアップ間がなくて
良いと思います。今のZ 多分18インチモデルがかなり売れると見ているのか、ホイールメーカー
ショップ共に 18インチの鋳造ホイールを夏ぐらいまでにいろいろ出してくるみたいです。
まあ現実的に19インチになるとどうしても鍛造にしないといけなくなりホイールとセットで40万越え
とかありそうなので、長く載るには向かないかもしれません。
今回ブレンボを採用しなかったので、アクセント的にホイールの強調がなくなっているので、
意欲的なデザインのホイールをはいた方がもしかすると社外のエアロとか組む人は良いかもしませんね。

リアの中央下にあるライトはバックフォグなのですが、F1を少し意識したのかなと想像されます。




内装は、左がファブリック 右が皮使用です。
シートのフォールド感は、かなり上がりましたので、より密着した感じです。運転に集中するには
これぐらいの方が良いでしょう。シート地自体もかなり良いのを使っているので、私のように腰痛
持ちでも、レカロを入れないといけないような感じではなさそうです。ステアリングは、できれば
もう少し小さいほうが使い勝手が良かったのではないかと思います。運転席側のドリンクフォルダーは
使い勝手が良いのですが、助手席はドアの脇下にあるので、助手席の人はちょっと辛いかもしれません。
今回ダッシュボード下に車検とかを入れられるようになったので楽になりました。シートの後ろは、
運転席は、多少の小物を隠すボックスもあるのと同時に、ティシュボックス程度が楽に取れる事を
想定したような小物入れがあります。ただ残念なのは やっぱり助手席側にサイドブレーキがあることです。
まあ慣れば問題ないんですけどね。



メーターは、三連メーターで結構見やすい感じで良いと思います。特に良くなったのは荷物スペースです。
全長は短くなっていながら、荷物スペースは広くなっています。先代はバーがあった為に、途中で
入れられない荷物などが発生しましたが、今回はないのでかなり荷物は乗ります。


問題は後方視野ですね。斜め後ろは絶望的ぐらいに見えません。なので極力バックビューモニター
システムは、取り付けることをお勧めします。



inserted by FC2 system